小山市では、古くから肥沃な土壌を利用して小麦を作付け、収穫した小麦を地域に点在していた製粉店で製粉し、来客に自家製のうどんを振舞うという風習がありました。このような食文化と、県内トップの生産を誇る小山産小麦粉「イワイノダイチ」に着目し、安くて旨くて地元の人に愛される地域の名物料理として、小山の「うどん」を市内外にアピールしようと、市内うどん店24店が市と連携して平成23年5月「開運小山うどん会」を立ち上げました。平成24年6月現在、開運小山うどん会には、うどん店29店、協賛企業7社が加入しています。
「開運小山うどん会」では設立した平成23年により「スタンプラリー」「開運小山うどんまつり」を実施するほか、市内外のイベントに出店して「小山うどん」をPRしています。また、毎月2回手打ちうどん講習会を実施しています。
こちらの情報は取材当時2013年のものです。
小山産「イワイノダイチ」、群馬県産「つるぴかり」を程よくブレンドしたコシのある面と、地元農家の食材を使用した本格うどんをぜひお召し上がり下さい。営業時間は、昼は1:00から14:30、夜は17:00から20:30で、定休日は火曜(祝日営業で翌日休)となっています。 おすすめメニュー |
栃木県小山市飯塚447 |
当店は開店以来手打ち手作りの本格手打ち麺の店です。日本の匠の技を是非ご賞味下さい。 |
栃木県小山市羽川551-11 |
営業時間は11:00から15:00で、定休日は日曜日、祝日となっています。 |
栃木県小山市羽川139-1 |
自家栽培の野菜や山形の四季折々の旬の素材を使った田舎料理をぜひご賞味下さい。営業時間は、昼は11:00から14:30、夜は17:00から20:00で、定休日は火曜(祝日営業で翌日休)となっています。写真は天もりうどん 1,450円 |
栃木県小山市出井1350-1 |
営業時間は昼は13:00から14:30、夜は17:00から20:30で、定休日は火曜(祝日営業で翌日休)となっています。写真はにらうどん天ぷらセット 800円/単品 650円。にらの食感と野菜たっぷりの天ぷらを是非ご賞味下さい。 |
〒323-0801 栃木県小山市鉢形446-1 |
営業時間は昼は11:00から14:00、夜は17:00から20:00で、定休日は水曜(祝日営業で翌日休)となっています。写真は天もりうどん 950円です。 |
〒323-0155 栃木県小山市福良575-1 |
営業時間は昼は11:00から15:00、夜は17:00から22:00で、定休日は水曜(祝日営業)となっています。 |
〒323-0007 栃木県小山市松沼642-3 |
烏賊の旨みたっぷり和風ソースに鰹の風味が利いた旨出し汁が相性抜群。さくら特製の掛けうどんです。 |
〒323-0065 栃木県小山市下国府塚25-1 |
営業時間は、昼は11:30から14:30で、夜は17:00から22:30、無休となっています。 |
〒323-0028 栃木県小山市若木町1-22-50 |
当店がお客様に喜んでいただけるよ様、一所懸命作った小山うどんを、どうかご賞味下さい。 営業時間は11:00から18:00、定休日は水曜となっています。 |
〒323-0028 栃木県小山市若木町2-11-17 |
”おそばは庶民の味”をモットーに手打ちでアリながらリーズナブル。そしてボリューム満点。メニューも豊富です。是非ご来店を!!写真はうぐいす、生麺をつゆでゆで煮込み野菜、肉、イカをいれ煮込んだ平打ち麺のとろみのあるあっさり醤油味のうどんです。営業時間は、11:00から21:00で、定休日は水曜日となっています。 |
〒323-0026 栃木県小山市本郷町2-9-15 |
写真は肉汁うどん 735円、地元産イワイノダイチをオリジナルブレンドした手打ち麺。当店No1の売れ筋メニューです。営業時間は、平日が11:00から21:30、日・祝日が11:00から21:00で、定休日は無休となっています。 |
〒323-0029 栃木県小山市城北6-1-4 |
創業100年有余年製麺業として、地産地消に重きを置き、国内産・県産品を取り入れています。何もない時代からあたたかい汁と共に手軽なお値段で安らげる食生活のひとつを作り上げております。営業時間は12:00から22:00、定休日は日曜となっています。写真は小山うどんおもいがわ。 |
〒323-0025 栃木県小山市城山町2-11-12 |
写真は田舎うどん 500円、地粉イワイノダイチ100%の田舎うどんです。色は黒いが腰の強い太麺。昼時、限定20食販売です!営業時間は、11:30~13:30(うどんの提供時間)で、定休日は月曜(祝日営業で翌日休)となっています。 |
〒323-0023 栃木県小山市中央町3-5-3 |
打ちたてを茹でて冷水でしめたこしのあるうどん。冷たい!温かい!のどごし爽快。とちらもご賞味あれ!写真は
鴨せいろうどん 900円。 |
〒323-0023 栃木県小山市中央町2-7-26 |
当店のもりつゆは、濃口と薄口が選べます。また温かい汁は関東風と関西風がありますのでお好みの方を申しつけ下さい。写真は丸一うどん 800円。営業時間は11:30~19:20で、定休日は木曜日となっています。 |
〒323-0022 栃木県小山市駅東通り1-5-5 |
懐かしい味と香りの天然ちたけ汁や、とり汁丼物等いろいろそり揃えております。写真はちたけうどん。営業時間は11:00から20:00で、定休日は水曜日となっています。 |
〒323-0827 栃木県小山市神鳥谷677-29 |
当店一番人気の冷やしたぬきうどんは714円。ランチは730円(税込767円)均一で楽しめます。写真はえびおろしうどん 1,050円。営業時間は、昼の部が11:00から14:00、夜の部が17:00から20:30で、定休日は日曜日となっています。 |
〒323-0822 栃木県小山市駅南町3-29-30 |
当店一番人気のフランス産合鴨でダシをとった濃厚鴨汁で小山産地粉「イワイノダイチ」を使用した小山うどんをぜひお楽しみ下さい。 |
〒323-0811 栃木県小山市犬塚2-5-13 |
コシともちもち感を味わう為に地元産イワイノダイチを使い、1日寝かしました。是非ご賞味下さい。 写真は五目たぬきうどん 950円。営業時間は、11:30から14:00、17:30から20:00で、定休日は水曜夜,木曜日となっています。 |
〒323-0811 栃木県小山市犬塚1-12-15 |
創業明治32年小山産地粉を配合し、コシのあるもちもち食感うどんに仕上げました。ぜひご賞味下さい。 写真は海鮮焼きうどん 924円。営業時間は11:00~22:30で、定休日は無休となっています。 |
〒323-0826 栃木県小山市雨ヶ谷37-13 |
当店はお客様に喜んで貰えるよう1つ1つ丁寧な作業を心がけています。 写真は討ち入りうどん 800円で、生麺をつゆでゆで煮込み野菜、肉、イカをいれ煮込んだ平打ち麺のとろみのあるあっさり醤油味のうどんです。営業時間は、昼の部が11:00から15:00、17:00から21:00で、定休日は火曜日(祝日営業で翌日休)となっています。 |
〒329-0205 栃木県小山市間々田1175-1 |
営業時間は、昼の部が11:00から15:00、夜の部は17:00から21:00で、定休日は火曜(祝日営業で翌日休)となっています。 |
〒329-0214 栃木県小山市乙女1340-3 |
喉越しが良い美味しいうどんは、すべて小山うどんです。おすすめは具たっぷりの肉汁うどん!!写真は肉汁うどん(ごま汁味)800円。営業時間は、昼の部が11:00から15:00、夜の部は17:00から20:30で、定休日は毎月6・16・26日(日曜日営業で翌日休業)となっています。 |
〒329-0214 栃木県小山市乙女2-25-16 |
一杯のかけうどんから楽しい思い、当店自慢30年の味をお楽しみ下さい。 写真は小山うどんおうぎ 1,200円。営業時間は、昼の部が11:00から15:00、夜の部が17:00から20:00で、定休日は第1・第3日曜日となっています。 |
〒329-0211 栃木県小山市暁2-15-3 |
写真はめかとろろうどん 800円で、めかぶと山芋のネバネバは夏には冷やしうどんでさっぱり、冬は温かく召し上がれます。営業時間は、昼の部が11:00から14:00、夜の部が17:00から20:30で、定休日は木曜日(祝日営業)となっています。 |
〒329-0215 栃木県小山市網戸1799-5 |
営業時間は11:00から14:30で、定休日は月・火・水曜日(祝日営業)となっています。 |
〒323-0154 栃木県小山市高椅1955 |
営業時間は11:00から23:30で、定休日は毎月第3水曜日となっています。 |
〒323-0014 栃木県小山市喜沢1475 |
営業時間は11:00から23:30(LO)で、定休日は無休となっています。 |
〒323-0025 栃木県小山市城山町3-3-22 |
かてめん圏:埼玉県鴻巣市
「川幅日本一」にちなんだ川幅うどんは、幅が5cm以上もある「超」幅広。めんを持ち上げる「ドキドキ感」と「モチモチ」の食感が魅力。
かてめん圏:山梨県富士吉田市
富士山麓の参詣者や織物市に集まる人々にふるまわれていた吉田のうどん。こしの強い固いめん、それぞれのお店が工夫を凝らした多彩なメニューが特徴です。
かてめん圏:栃木県足利市・佐野市・栃木県出流町
国道293号をメイン街道に、足利市、佐野市、栃木市出流(いずる)町まで及ぶ、粉食文化が盛んで、多彩な麺を味わうことができる地域。中でも耳うどんがユニーク。
かてめん圏:埼玉県加須市
手打ちならではの光沢があり、みずみずしい「コシの強さ」と、「のど越しの良さ」が身上のめん。渡舟場や門前の参拝客をもてなしたのが始まりとされる。
かてめん圏:東京都武蔵野市
いにしえの食文化を伝承しつつ、武蔵野台地で栽培された小麦粉を使用して新たに創作された武蔵野市の名物「武蔵野地粉うどん」。小麦の旨さと歯応えのあるコシの強さが特徴です。
かてめん圏:埼玉県所沢市
「かて(糧)うどん」と呼ばれ、季節の野菜をさっとゆでて水切りしたものを、うどんと一緒につけ汁につけていただく。これが所沢手打うどんの特徴です。
かてめん圏:群馬県渋川市以下歩調水沢付近
粉と水と塩だけが原料、秘伝の手打ちの技によるコシと喉越し。水沢寺参拝客に振る舞ったのがそもそもの起源ともいわれる千三百年もの歴史を持つうどん。
かてめん圏:東京都武蔵村山市
「かて」とは、小松菜やほうれん草など季節季節の旬のゆでた野菜のこと。「うどん」と一緒に濃い目の醤油味のつけ汁につけていただきます。
かてめん圏:群馬県高崎市
「きぬの波」という小麦の品種を使ってつくられる「高崎うどん」。色が白く、つるつるとした喉ごしの良さが特徴です。麺はやや細めで冷たいうどんに最適です。
かてめん圏:東京都東久留米市
江戸時代の「幻の小麦」を復活させた東久留米市のうどん。つるつるとしたのど越し、香りがよく上品な味わいです。かて(糧)と一緒にいただきます。
かてめん圏:栃木県小山市
小山市で生産される「イワイノダイチ」という品種の小麦からつくられる、モチモチ、つるつるとした食感、見た目にも美しい透明感が自慢のうどんです。