WHO(世界保健機関)等の調査では、日本人の平均寿命は1980年代中ごろから世界の国の中で1位になり、現在もNo.1の座を誇っています。
長寿研究の第一人者である名古屋学芸大学の下方浩史教授によると、日本は少なくとも今後50年は高齢者の割合が世界で一番多い国でありつづけるとの予測があり、高齢者がいつまでも健康であることが求められています。
そんな健康長寿を目指す日本において、多くのマーケティング調査対象は69歳まで。長寿社会のボリュームゾーンを形成する70~80歳を対象にした調査は少ないのが現状です。
そこで、コムギケーション俱楽部はこれまで追究されて来なかった『長寿の食実態』独自調査に乗り出します!
いま巷では炭水化物をカットする「糖質制限ダイエット」がなにかと話題です。
コムギとしては、たいへんキニナルこのテーマ、ほんとのところはどうなのでしょうか?
そこで、長寿と糖質の関係に迫ってみました。
以下の調査結果をご覧ください。
日本一の長寿県であり日本一の小麦粉購入を誇る長野。
パン購入量No.1で男女ともにご長寿の多い京都。
果たして、その食実態は?コムギ食との関連は!?
以下の調査結果をご覧ください。