切り干し大根のおやき

切り干し大根のおやき

ご家庭で味わえる、信州名物。

「おやき」は信州の郷土料理のひとつで、小麦粉の皮で野菜などの具を包んだ、おまんじゅうのようなもの。「焼き餅」とも呼ばれています。昔は野良仕事のお供として畑に持って行っていたそう。具材はお惣菜の残りものなどを入れて、ご家庭それぞれの味で食べられているようです。

材料 (8個分)

  • 中力粉 200g
  • 塩 小さじ1/5
  • 熱湯 130cc
  • ごま油 大さじ1/2
  • 切り干し大根 20g
  • 人参 20g
  • 油揚げ 1/2枚
  • 桜えび 3g
  • ごま油 大さじ1/2
  • [A] 切り干し大根の戻し汁 150cc
  • [A] みりん 大さじ1
  • [A] 砂糖 小さじ1
  • [A] 薄口しょうゆ 小さじ2

ポイント

生地はこねている間はパサパサぐらいがちょうどよいぐらい。寝かせる間に水分が小麦に浸透してしっとりします。

  1. ボウルに中力粉と塩を混ぜ合わせ、熱湯とごま油を一気に加え箸などで混ぜる。手でさわれるまで冷めたら手でこねてまとめ、まな板に移して3~4分こねてボウルに入れラップをして30分ほど寝かせる。

  2. 切り干し大根は水250ccほどで戻してザルに上げる。戻し汁150ccは取っておく。

  3. 人参は千切り、油揚げは熱湯で油抜きをしてから細かく切る。

  4. 鍋にごま油大さじ1/2を入れて桜えびを炒め、切り干し大根と人参、油揚げを加え炒める。さらに[A]の材料を加え、中火強で煮汁がほどんどなくなるまで煮詰めて冷ましておく。

  5. ①の生地を8等分にしてめん棒で打ち粉をしながら厚さ2~3㎜くらいまでの円形にのばす。のばした生地の真ん中に④の煮物の煮汁を切ってのせ、周りの生地を寄せてつまんで閉じる。閉じた面を下にむけて厚さ2㎝ほどに軽く押しつぶす。

  6. ⑤の閉じ目を下に向けて、ごま油大さじ1/2を入れたフライパンで中火弱で両面きつね色になるまで焼いたら、閉じ目を下に向け熱湯を底から1㎝ほど入れて蓋をして10分ほど蒸らし焼く。途中てお湯がなくなる場合はつぎ足し、10分たってまだお湯があるようであれば蓋を取って水分を飛ばす。