〜くらえ!ニッポンの小麦プロジェクト〜関東かてめん再発見!

こうのす川幅うどん

鴻巣市と吉見町の間を流れる一級河川「荒川」の川幅は、2,537mもあり「日本一」の広さです。 また、鴻巣市は小麦の産地でもあり、「うどん」は、なじみの深い主食として定着しています。 この「うどん」と新しい観光資源である「川幅日本一」をコラボレーションして誕生したのが「こうのす川幅うどん」。 麺の幅が5cm以上、店によっては10cmもある「超」幅広の麺は、持ち上げるときの「ドキドキ感」と「モチモチ」した独特の食感が人気です。埼玉B級ご当地グルメ王決定戦でも、2回の準優勝を獲得し、メディアからも注目され、埼玉のご当地グルメとして定着しており、県内はもとより、県外からも多くのお客様にお越しいただいています。
店主がそれぞれに工夫を凝らした鴻巣の逸品「こうのす川幅うどん」をご賞味ください。

こちらの情報は取材当時2013年のものです。

大むら(おおむら)

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日本一の川幅を表現した荒川めんが人気の「大むら」。天ぷらのえびの大きさは、どの店にも劣らず人気のメニューです。ぜひ一度、お試しあれ!!
営業時間は、昼の部が11時~15時、夜の部は17時~20時で、定休日は火曜日となっています。

〒365-0036 埼玉県鴻巣市天神1-10-41
TEL:048-542-8028
HP:http://www.konosu-kanko.jp/

花久の里(かきゅうのさと)

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国産小麦を100%使用したこだわりの手打ちうどんを、打ちたて、茹でたてでご提供します。地元の野菜を中心とした天ぷらも絶品です。
食事処で食べる「花音里(かおり)うどん」は、昔を思い起こさせるなつかしい味を自慢として提供しています。
営業時間は、平日が11時~14時、土・日・祝日が11時~15時で、定休日は火曜日となっています。

〒365-0004 埼玉県鴻巣市関新田343
TEL:048-569-3811
HP:http://www.kakyunosato.or.jp/

久良一(くらいち)

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歴史ある人形町で味わう「久良一」手作りの温かさ。天然だしのつゆに、手打ちのうどんとそば。添加物を一切使用しない体に優しいお店です。当店は、純鴻巣産小麦を使用しています。
営業時間は、昼の部が11時30分~15時、夜の部は、17時~21時で、定休日は木曜日となっています。

〒365-0037 埼玉県鴻巣市人形4-1-36
TEL:048-542-5542
HP:http://curaichi.page2.jp/

和処 小松や(こまつや)

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和処「小松や」は、天ぷら、うどん、そばを中心としたお店です。揚げたての天ぷらでお食事をお楽しみください。ご宴会、食事会など少人数から30名様まで、小上がり10名様まで。イベントなどのお弁当も予約にて承ります。
営業時間は、11時30分~21時で、定休日は月曜日となっています。

〒365-0062 埼玉県鴻巣市箕田4040-3
TEL:048-596-3564
HP:http://www.konosu-kanko.jp/

てらや

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地産地食堂・鴻巣うどんの「てらや」は、鴻巣産小麦(農林61号)を、自家製麺したうどんをはじめ、地元産野菜、米をふんだんに使用した定食やラーメン類がおすすめです。地産地消グループ「パンジーハウス」「ベーカリーオリーブ」もWELCOME。
営業時間は、11時~18時で、年中無休です。

〒365-0071 埼玉県鴻巣市寺谷146-1
TEL:048-578-4021
HP:http://www.pansyhouse.com/

長木屋(ながきや)

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創業明治24年の「長木屋」。伝統の味を守り、毎日、心を込めてうどんを打ってます。うどんは、北海道産小麦100%。つゆは鹿児島産の鰹節を使い、化学調味料は一切使用しておりません。
営業時間は、昼の部が11時30分~15時、夜の部は、17時~20時で、定休日は木曜日となっています。

〒365-0038 埼玉県鴻巣市本町5-5-2
TEL:048-541-0371
HP:http://www.nagakiya.net/

馬力屋(ばりきや)

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鴻巣市馬室産の小麦(農林61号、あや光)を信頼する農家から仕入れ、地粉100%で打った幅広の鴨汁うどんが人気の「馬力屋」。幅広に打つことにより、小麦本来の味が口いっぱいに広がります。ぜひ一度、川幅鴨汁うどんを堪能してください。
営業時間は、昼の部が11時30分~14時30分、夜の部は、17時~20時30分で、定休日は木曜日の夜の部となっています。

〒365-0044 埼玉県鴻巣市滝馬室948-2
TEL:048-542-9055
HP:http://www.konosu-kanko.jp/

福ちゃん(ふくちゃん)

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手打ちうどんとラーメンの店「福ちゃん」。幅広ラーメンに、特大餃子がのった「川幅ぎょうざラーメン」も人気です。ぜひともご賞味ください。
営業時間は、11時~20時で、定休日は火曜日となっています。

〒365-0038 埼玉県鴻巣市本町8-10-9
TEL:048-541-1538
HP:http://www.konosu-kanko.jp/

吉見屋食堂(よしみやしょくどう)

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雑誌に紹介された「川幅肉汁うどん」は、濃厚でありながら、後味すっきりのおつゆと、一晩寝かせてこしのある「吉見屋食堂」自慢の手打ち川幅うどんです。チュルンとした独特の食感を味わうことができます。営業時間は、昼の部が12時10分~14時、夜の部は、17時~20時で、定休日は火曜日となっています。

〒365-0055 埼玉県鴻巣市栄町3-27
TEL:048-541-5324
HP:http://www.konosu-kanko.jp/

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こうのす川幅うどん

かてめん圏:埼玉県鴻巣市

こうのす川幅うどん

「川幅日本一」にちなんだ川幅うどんは、幅が5cm以上もある「超」幅広。めんを持ち上げる「ドキドキ感」と「モチモチ」の食感が魅力。

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吉田のうどん

かてめん圏:山梨県富士吉田市

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富士山麓の参詣者や織物市に集まる人々にふるまわれていた吉田のうどん。こしの強い固いめん、それぞれのお店が工夫を凝らした多彩なメニューが特徴です。

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足利佐野めんめん街道

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足利佐野めんめん街道

国道293号をメイン街道に、足利市、佐野市、栃木市出流(いずる)町まで及ぶ、粉食文化が盛んで、多彩な麺を味わうことができる地域。中でも耳うどんがユニーク。

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加須手打ちうどん

かてめん圏:埼玉県加須市

加須手打ちうどん

手打ちならではの光沢があり、みずみずしい「コシの強さ」と、「のど越しの良さ」が身上のめん。渡舟場や門前の参拝客をもてなしたのが始まりとされる。

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武蔵野地粉うどん

かてめん圏:東京都武蔵野市

武蔵野地粉うどん

いにしえの食文化を伝承しつつ、武蔵野台地で栽培された小麦粉を使用して新たに創作された武蔵野市の名物「武蔵野地粉うどん」。小麦の旨さと歯応えのあるコシの強さが特徴です。

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所沢手打ちうどん

かてめん圏:埼玉県所沢市

所沢手打ちうどん

「かて(糧)うどん」と呼ばれ、季節の野菜をさっとゆでて水切りしたものを、うどんと一緒につけ汁につけていただく。これが所沢手打うどんの特徴です。

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水沢うどん

かてめん圏:群馬県渋川市以下歩調水沢付近

水沢うどん

粉と水と塩だけが原料、秘伝の手打ちの技によるコシと喉越し。水沢寺参拝客に振る舞ったのがそもそもの起源ともいわれる千三百年もの歴史を持つうどん。

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村山かてうどん

かてめん圏:東京都武蔵村山市

村山かてうどん

「かて」とは、小松菜やほうれん草など季節季節の旬のゆでた野菜のこと。「うどん」と一緒に濃い目の醤油味のつけ汁につけていただきます。

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高崎うどん

かてめん圏:群馬県高崎市

高崎うどん

「きぬの波」という小麦の品種を使ってつくられる「高崎うどん」。色が白く、つるつるとした喉ごしの良さが特徴です。麺はやや細めで冷たいうどんに最適です。

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柳久保うどん

かてめん圏:東京都東久留米市

柳久保うどん

江戸時代の「幻の小麦」を復活させた東久留米市のうどん。つるつるとしたのど越し、香りがよく上品な味わいです。かて(糧)と一緒にいただきます。

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小山うどん

かてめん圏:栃木県小山市

小山うどん

小山市で生産される「イワイノダイチ」という品種の小麦からつくられる、モチモチ、つるつるとした食感、見た目にも美しい透明感が自慢のうどんです。

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