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第9回日本全国・小麦料理味くらべ!

 

今回の味くらべは宇宙をテーマにしたアミューズメント施設「スペースワールド」で開催。ラーメンの本場、福岡の大地に降り立ったのは、遷宮で賑わう伊勢からの刺客「伊勢うどん」。なんと、味くらべイベント初の国産小麦対決となりました!ラーメン専用に品種改良して福岡で開発された小麦「ラー麦」VSここ十年ほど県をあげて小麦の生産に取り組んでいるという三重県の小麦。あまりお目にかかれないこの対決、勝負の行方はどうなる!?

「ラー麦」は、福岡のラーメンのために新たに品種開発された、福岡県内の農家による限定生産の小麦です。麺にした際に色が明るく、コシが強く、ゆで伸びしにくいという特性を持っています。今回出店したラーメン屋は九州筑豊ラーメン「山小屋」さんです。昭和44年の創業以来ほかにはない味を目指して、伝統の製法で熟成の味わいを追求。ラーメン1杯に対するとことんのこだわりは多くのお客さんの支持を受け、いまや福岡を飛び出して全国で愛されるラーメン店へと進化を遂げました。

ラー麦ラーメンロゴ●「ラー麦」(福岡県産ラーメン用小麦)
ホームページ
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/d05/ra-mugi.html/

2013年はちょうど20年ぶりの遷宮で話題の伊勢神宮。そのおひざ元、三重県伊勢市近辺でおよそ400年前から食べられてきたうどんです。麺が太くてやわらかく、ツユがないのが特徴。たまり醤油をベースに魚介のダシなどを合わせた黒いタレをからめて食べます。遠方から神宮をめざして歩き続けてきたお伊勢参りの旅人の疲れた胃に負担をかけないよう、また、次々と訪れる旅人を待たせずすばやく出せるように、このスタイルが発達したと言われています。

●「伊勢うどん友の会」Facebookページ
https://www.facebook.com/iseudontomonokai

前回に引き続き、2日間にわたっての開催となった今回。休日の「スペースワールド」は家族連れにグループ客、さまざまなお客さまで大にぎわいです。特にコスプレ・イベントが企画されていた2日目は、遠方からもたくさんのお客さまが訪れていました。さてさて、そんな中おなじみのかけ声「Enjoy Comugication!」で元気に味くらべイベント、スタートです!

「太麺の伊勢うどんは太いきずな、コシの強いラー麦ラーメンは強いきずなを育みます。縁起のいいコムギ麺セットが食べられますよ~」と伊勢うどん大使・石原さんが、絶好調のMCを披露。その楽しいトークに誘われて、たくさんのお客さまが集まって来ました。

KBC九州朝日放送ラジオでもバッチリ味くらべの様子を中継。レポーターさんにも実際に味わっていただき、おいしさをレポートしていただきました。

『ラーメンはダシがおいしい、うどんは初めて食べる太麺にびっくりした』『どちらも麺がモチモチしていておいしい、国産って聞いたけどそのせいかな?』『こういうイベントがあると各地のいろんなことが知れて楽しい!』『うどんの麺の太さがおもしろすぎる』『それぞれ特徴が違っておいしい』『カップルで食べてます。私はうどん、俺はラーメン』『ラーメンは最高においしいけど、うどんもまた食べたくなる味』なんと、2日間にわたり来てくれたお客さまもいらっしゃいました!

予定時間よりも早く「完売御礼!」の札が上がり、味くらべ初の国産小麦対決は大盛況のうちに幕を閉じました。