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第6回日本全国・小麦料理味くらべ!

2012年5月13日(日)さぬきうどんVS広島お好み焼きパン @坂出駅北口 市民広場

開催協力:日本コナモン協会

今回会場となったのは「さぬきうどん」の本場、香川県は坂出市。ここは、今回の味くらべで対決する「日の出製麺所」の本拠地です。前日は「さかいで港まつり」という地元のお祭りが開催されていて、商店街は賑やかな音で包まれていました。この「さぬきうどん」の本拠地を拠点に、土日は行列ができるほど地元のみならず遠方の方にも愛されている「日の出製麺所」が迎え撃つのは、「広島お好み焼きパン」を携えて、広島からやってくる「広島パン倶楽部」のみなさんです。「広島お好み焼きパン」はその名の通り、小麦料理であるお好み焼きを、これまた小麦が原料のパンで挟んでバーガースタイルで食べるという、いわば究極の小麦料理なのです!

●坂出発のオリジナル小麦料「ぴっぴ飯」坂出で人気の、小麦料理のご紹介です。「ぴっぴ」とは、讃岐地方の方言で「うどん」のこと。小さな子どもがうどんを食べるとき、「ぴっぴ」と音が鳴ってしまうからつけられたと言われる、かわいい方言ですね。ぴっぴめしは、ご飯と刻んだうどん、たくあんなどを混ぜて炒めた焼きめし風料理です。さすが、うどん好き市民ですから、さまざまな食べ方を考えているようです!
香川県 さぬきうどん

うどんの聖地として知られる香川県から本場の「さぬきうどん」が登場!「さぬきうどん」の特徴は、ズバリ“粘り”と“コシ”。弾力性を備えたうどんの食感は、全国でもたくさんのファンの心を射止めています。「さぬきうどん」の原料は小麦粉、塩、水、と、いたってシンプル。今は約9割がオーストラリア産ですが、瀬戸内海に面した香川県の温暖で雨が少ない気象条件や風土などが小麦の栽培に適しており、昔は良質な小麦が盛んに作られていました。今回の味くらべに駆けつけてくれた「日の出製麺所」は、その名の通り、目利きが選んだ小麦粉を使って製麺から手掛ける、こだわりのうどんをつくりあげるお店です。

●日の出製麺所ウェブサイト
http://www.hinode.net/

広島県 お好み焼パン

広島と言えば有名な小麦料理「広島お好み焼き」を、パン屋さんがアレンジすると!? 「広島県のパン屋を元気にしたい」という思いから2010年9月に集結した「ひろしまパン倶楽部」は、広島県でパンの製造販売を行う5店舗のパン屋さんで結成されたグループです。そして「広島お好み焼きパン」は、広島県を盛り上げていくべく、地元で採れた野菜を活かして開発されました。パスタの粉を使った生地に、広島倉橋町の名産「お宝トマト」を練り込み、ふっくら焼き上げたバンズ。そのバンズでアツアツの広島お好み焼きを挟んだら、「広島お好み焼きパン」の完成です!

●広島パン倶楽部ブログ
http://painclub.exblog.jp/

当日は天気も晴れ渡り、会場である駅前の広場にはスタート前からぞくぞくとお客さんが行列をつくっていきます。 そして、開催の合図はイベントを知って駆けつけてくれた、なんと坂出出身の議員であるたまき雄一郎さんによる 「Enjoy Comugication!」の気な掛け声から。両店舗スタッフ、コムギケーション倶楽部のスタッフ、会場中のお客さんみなさんとが一体となって、味くらべスタートです。

『うどんはモチモチ。パンはフワフワ。どちらもおいしいです』『セモリナ粉でのトマト味パンは面白い。昨日・今日で4食目のうどんですが、「日の出製麺所」さんが一番でした』『どちらも美味、くらべられない!』『お好み焼きパンは小麦 in 小麦ですが、食感も味もよくびっくりでした』

 

今回は西日本放送の元気なレポーター、山下アキさんが駆けつけてくれました。「日の出製麺所」の三好店主は何度もレポートされているとのことで、呼吸ぴったりな地元パワーを発揮。まるで漫才の掛け合いを聴いているかのように楽しいラジオ中継が展開されました。

さあ、次は広島の地元パワーが炸裂する番です!次回は瀬戸内海を越え、真夏の広島へ向かいます。